飛行機と言うのは、運賃が安い航空会社が出来てきたおかげで、ここ数年の間にすっかり日常的な乗り物になってきました。しかし、そのように身近になった飛行機ですが、それではどうして飛ぶことが出来るのかと言うと、中々答えられない方も多いでしょう。



飛行機が飛ぶことが出来るのは、極力軽量に作られていると言うことと、翼があるからと言うことがその理由です。

もう少し詳しく説明しますと、極力軽量に作られていると言うのは、必要な強度を維持しつつ、アルミ合金などのできるだけ軽い材料を使って、セミモノコック構造などと言った出来るだけ軽くて強度を維持することができる構造を採用していると言うことです。



どのくらい軽量化に努めているのかと言いますと、プラモデル程度の大きさ、即ち72分の1程度の大きさにしたときに、その外殻はアルミ箔程度の厚さになってしまうくらい、軽量化に努めているのです。



そんなに薄いと壊れるのではないかと心配されるかもしれませんが、大丈夫です。



飛行機は、定期点検が十分になされていて、部品が壊れる前に交換するような仕組みになっているからです。




翼があるから飛べると言うのは、これも当然と言えば当然ですが、分かりにくい物理現象を応用しているのです。

それは、ベルヌーイの定理と言って、流れの速いところでは、空気などの流体の静圧が下がると言う現象を応用したものなのです。

翼の上面は、下面よりも流れが速くなるように作られているため、下面に比べて上面の方が圧力が低くなるので、その圧力差で飛行機は空気に抱え挙げられて、空を飛ぶことが出来るのです。

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